【ホットヨガ】通って分かった!ヨガマットとヨガラグの違いは?両方必要なの?

ヨガ
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こんにちは、ぽよです^^

今からホットヨガをはじめよう!と準備している人にとって「ヨガラグ」って初めて聞く言葉ではないでしょうか?

ホットヨガを<br>始めたい女子
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始めたい女子

ヨガマットは知ってるけど、ヨガマットって何?

何が違うの?必要なの?

と疑問に思う方も多いんじゃないかなと思います。

LAVAに通うぽよ
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ヨガラグは、ホットヨガにはほぼ必須のアイテム!

ヨガラグを使うことでより快適に、お手入れも簡単にホットヨガを楽しむことができるよ〜

そこで、今回は「ヨガラグ」についてご紹介します。

最初は、用意するものもいろいろあるし、不安になりますよね。

超初心者からホットヨガLAVAに2年半通い続けるぽよが、

最初に調べたことと、実際使ってみた感想も一緒に紹介していきます♪

少しでも参考になれば嬉しいですヽ(* ‘ー’)ノ

ヨガマットとラグの違いは?

ヨガをするときに敷くものには「ヨガマット」と「ヨガラグ」があります。

これからホットヨガを始めようと思っている人にとっては「ヨガラグ」って初めて出会うものじゃないですか?

ヨガを始める前のぽよ
ヨガを始める前のぽよ

えっ、ヨガマットだけじゃないの?ヨガラグって何?

ヨガマットを買ったらいいんじゃないの??

私も初めて聞いて戸惑いました。

ホットヨガを始めたい女子
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買うものが増えるし、必要なのかな?

ヨガマットとヨガラグは役割が違うものです!まずはこの2つの特徴を見てみましょう。

ヨガマット

ヨガマットはイメージしやすいですよね。

最近ではダイソーなどでも売っていて買いやすいと思います。

ヨガマットの特徴

  • PVC(ポリ塩化ビニル)やTPEのような素材
  • 基本的に洗濯はできない

ヨガマットの役割

 ・衝撃や硬い床から身を守る

  →硬い床の上で腹筋をしたら背中やお尻が痛いですよね。ヨガマットを敷くことで和らげることができます。

 ・手や足が滑らないようにする

  →ヨガでは手や足をついて四つん這いになったり、手をついて足をあげるような逆位のポーズもあります。その際に滑ってしまうのを防ぐことができます。

ヨガラグ

ヨガラグはヨガマットの上に引く大判のタオルのようなものです。

意外とスポーツ用品店などでも置いていないことが多く、目にすることが少ないように思います。

ヨガラグの特徴

  • マイクロファイバーやコットンなどタオルのような素材
  • 吸水性や速乾性に優れていて滑り止めが付いているものもある
  • 洗濯機で洗濯可能

ヨガラグの役割

  • 汗を吸収して滑りにくくする
  • ヨガマットを衛生的に保つ
ヨガを始めたい女子
ヨガを始めたい女子

素材も役割も違うものなんだね!

ホットヨガではヨガマットとラグは両方使うのがおすすめ

そんなヨガマットとヨガラグですが、ホットヨガではヨガマットとラグは両方使うのがおすすめです。

いや、ほぼ必須です。٩( ᐛ )و

マットとラグ両方使うべき理由

実際にホットヨガに行ってみて分かった両方使うべき理由は下記の2点です。

①大量に汗をかくから

 ホットヨガでは大量に汗を書きます。CMの「滝汗」と言うのは大袈裟ではありません。

 個人差はあると思いますが、自分から滴る汗がマットの上にぽたぽた落ちるのを感じる程です。

 汗が落ちたマットの上でポーズを取るのは手足が滑るし、なんとも不快です。

 (手汗ベタベタのまま、フローリングに手をついた感じです。)

 ラグを敷くことで汗を吸収してくれるので、つるっと滑ってしまったり、汗がついたマットでぬるっとした感覚もなくなります。たくさん汗をかいてもヨガに集中することができますよ♪

せっかくレッスンに参加するなら、ヨガに集中したいですよね。

②洗濯できて衛生的、洗濯機へぽいっでお手入れ簡単

 ヨガマットは洗濯できる素材ではないので、拭くしかありません…。

 いつも専用の除菌スプレーをしゅっしゅしてタオルで拭いています。(´-ω-`)

 一方、ヨガラグは洗濯機で丸洗いできます。

 レッスンが終わったらウェアと一緒に洗濯機へぽいっと入れれば毎回衛生的な状態を保てるのでお手入れも簡単。

いや〜、これ、本当にありがたいです。

また、ヨガではマットの上にうつ伏せになるシーンもたくさんあるので、レンタルマットの使用を考えている方も自分のヨガラグを用意しておけば衛生面でも安心です♪

お試しにぴったり。お手頃価格のヨガラグ

ヨガを始めたい女子
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必要なのは分かったけど、最初の費用はなるべく抑えたいな

私もなるべく費用を抑えたかったので、とりあえずお試しで「コルコピ」のラグを購入しました。

本体:約183×63cm

重さ:約550g

梱包サイズ:約23×12×12㎝

本体:マイクロファイバー(ポリエステル100%)

滑り止め:PVC

価格:1980円

専用ケース付き

公式サイトより

ホットヨガを始めたい女子
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どうしてこのラグにしたの?

このラグを選んだ理由

  • マイクロファイバーで滑り止めがついている
  • 後悔しない価格
  • レビューも高いし、大体どのサイトにも掲載されている

 ホットヨガでの使用なので、速乾性のあるマイクロファイバー素材で滑り止めがついているものを選びました。

あとは、価格です。笑

LAVAでも専用のラグを販売していますが、一枚6000円弱と結構なお値段。

最初はヨガを続けられるかも不安だったので、まあ2000円くらいなら失敗しても後悔しないかな、と。

あとは、ヨガラグのおすすめの大体どのサイトでも掲載されているし、

レビューも高いのでまあまちがいないかなと考えて選びました^^

収納ケース付きが便利そう、と言うのもポイントでしたが、正直使ってません。笑

と言うのも汗を吸ったラグをメッシュ素材のケースに入れたくなくて…あとは面倒なので

ウェアと一緒に袋にぽいっといれてます。

タグの表示はこんな感じ

写真のようにラバのマットに重ねると少しはみ出してしまうので、レッスン中ははみ出す部分はマットの下に折り込んで使いましょう♪

(薄手の素材なのでごわごわすることはありません)

ぽよがヨガラグを使ってみた感想

 ヨガラグ、めっちゃ快適です!

 実は最初はヨガラグの代わりにバスタオルを使ってレッスンを受けていました。

 と言うのも、なるべく初期費用はかけたくないし、本当に必要なのかちょっと疑っていました。

 バスタオルでも汗は吸い取ってくれていたのですが、とにかくくちゃくちゃになります。

 ダウンドックのような下向きになるポーズや、下半身で体を支えるウォーリアなどのポーズでは脚でぐっと踏ん張るのですが、その都度タオルがくちゃくちゃ

 いちいち直すのも結構面倒でした。

 ヨガラグに変えてみると、滑り止めがついているので全然ラグがよれない

 正直そんなに効果がありそうな滑り止めに見えなかったのですが、全然違ったので驚きました。

 汗がぽたぽた滴っても、濡れたタオルのジメジメ感を感じることも特にありません。

 お手入れも洗濯機へぽいっと。乾燥までぐるぐる回して2年ほど使用していますが滑り止めも取れないし、十分満足です。

まとめ:ヨガラグを使って快適にヨガに挑戦しよう

ヨガマットとヨガラグの違いとぽよが購入したヨガラグ、使ってみた感想をご紹介しました。

ヨガマットの特徴

  • PVC(ポリ塩化ビニル)やTPEのような素材
  • 基本的に洗濯はできない

ヨガマットの役割

  • 衝撃や硬い床から身を守る
  • 手や足が滑らないようにする

ヨガラグの特徴

  • マイクロファイバーやコットンなどタオルのような素材
  • 吸水性や速乾性に優れていて滑り止めが付いているものもある
  • 洗濯機で洗濯可能

ヨガラグの役割

  • 汗を吸収して滑りにくくする
  • ヨガマットを衛生的に保つ

ラグを使ってみた感想

  • バスタオルはくちゃくちゃになるけど、ラグは全然よれない!
  • 洗濯機へぽいっでお手入れ簡単♪衛生面も◎

ホットヨガをするときには、ヨガラグがあるとお手入れも簡単で快適にレッスンを受けられるので、

用意するのがおすすめ♪

最初はよくわからないし、用意するものもいろいろあって悩みますよね。

私も最初は不安で検索しまくってました。笑

お手頃価格の商品もあるので、まずは後悔しない価格帯のものでお試ししてみるのもいいかなと思います。

私は最初にコルコピのラグを購入して、愛用しています♪

快適にレッスンを受けられる環境を整えて、

自分と向き合って、自分のために過ごすヨガ時間を楽しみましょう。

少しでも迷っている方の参考になったら嬉しいです♪

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